古賀紗理那さんの家族構成を調査しました。
両親やお姉さんもバレー選手という噂で実家や生い立ちも気になります。
日本のプロバレーボール選手である古賀紗理那さんは、東京オリンピックの日本代表に選出されました。
そんな、古賀紗理那さんは、自身のTwitterで祖父母とのことを投稿していることもあり、家族とは仲が良いことがわかります。
両親や兄弟のことはあまり投稿していないようなので、古賀紗理那さんがどんな家族構成なのか気になりますよね。
この記事では、古賀紗理那さんの家族構成や生い立ちなど、プライベートなことを詳しく紹介します。
古賀紗理那の家族構成
古賀紗理那さんの、家族構成は4人家族です。
- 父親
- 母親
- 姉
- 古賀紗理那
古賀紗理那さんには両親と、2歳上の姉がいます。
バレーボールのチームは神奈川県川崎市を本拠地とするNECレッドロケッツに所属。
高校時代から日本代表選手として選抜され、古賀紗理那さん個人としてはMVPを獲得するなど、輝かしい成績を残しています。
試合での力強いスパイクとは裏腹に、世間では、試合後のインタビューでの笑顔が可愛いといった声も多いです。
所属チームのメンバーとは、とても仲が良いようで、度々メンバーとの楽しそうな写真をTwitterや Instagramに投稿しています。
そんな、明るい性格の古賀紗理那さんの家族構成はどうなのでしょうか?
次に、家族一人ずつ詳しく紹介します。
古賀紗理那の父親
まず初めに、古賀紗理那さんの父を紹介していきます。
- 名前:古賀裕正(こが・ひろまさ)
- 生年月日:1967(昭和42)年8月4日生
- 出身:佐賀県吉野ヶ里町出身
- 職業:会社員
古賀紗理那さんの父は、バレーボールの経験はなく、小・中学校時代に野球をしていたそうです。
9年間も野球をやっていたということは、運動神経は抜群なのではないでしょうか。
古賀紗理那さんの運動神経の良さは、父ゆずりなのかもしれませんね。
父の身長などは、公表されていませんが、古賀紗理那さんの身長が180cmですので、きっと父も高身長である可能性は高いと思います。
そんな、スポーツマンの父は、以前古賀紗理那さんから、バレーボールについてアドバイスを求められたことがあるそうです。
自分はバレーを知らないのに、声の出し方とか、力の入れ具合を聞いてくる。それだけ、そのときは追い詰められていたんでしょうね。それでも聞いて、なにかしらヒントがないか探す。そういうことだったんだと思います
引用元:サンスポ
バレーボール未経験者の父だからこそ気付けるアドバイスが、今の古賀紗理那さんのバレーに活かされているのかもしれませんね。
古賀紗理那の母親
次に古賀紗理那さんの母を紹介します。
- 名前:古賀博枝(こが・ひろえ)
- 生年月日:1967(昭和42)年5月20日生
- 出身:佐賀県千代田町出身
古賀紗理那さんの母は、中学、高校でバレー部に所属し、春高出場を目指して日々練習に励んでいたそうです。
母のポジションは、古賀紗理那さんと同じアタッカーだったのでしょうか?
母親からすると、自分のかつてのポジションに娘が立っているなんて、感動的な気持ちになりますよね。
実は、古賀紗理那さんの母は、結婚した当初、女の子の子供ができたら、バレーをさせたいと思っていたそうです。
母が目標にしていた春高出場の夢を「娘に託したい!」そんな気持ちだったのかもしれませんね。
こちらの写真は、古賀紗理那さんが小さい時のものです。
とても可愛いですよね。まだ一人で立つのもおぼつかないようなので、1歳頃でしょうか。
古賀紗理那さんの母は、子育てをしながらも、ママさんバレーをしていたそうです。
まだ幼かった古賀紗理那さんも、母に連れられてママさんバレーの練習場に行っていたのだとか。
古賀紗理那さんは、ママさんバレーで楽しそうに練習をする大人達を見て、バレーに興味を持ったのかもしれませんね。
古賀紗理那の姉
最後に、古賀紗理那さんの姉を紹介します。
- 名前:古賀麗那(こが・れいな)
- 生年月日:1994(平成6)年5月31日生
- 出身:佐賀県吉野ヶ里町出身
古賀紗理那さんは2歳上の姉と二人姉妹です。
幼い頃からとても仲が良く、古賀紗理那さんの姉は、小学4年生の頃にバレーボールを始めました。
高校は春高バレーで常連の「熊本信愛女学院高バレー部」に進学し、春高出場を果たします。
念願の春高バレーでは、姉と古賀紗理那さん姉妹で、「ツインタワー」と呼ばれ、大活躍し、ベスト4という素晴らしい成績を残しました。
その後は、佐賀大学に進学しています。
現在は社会人として、企業に就職しているのでしょうか。
社会人になった今でも、バレーボールは続けているのかもしれませんね。
古賀紗理那の実家や生い立ちについて
古賀紗理那さんの一家は、佐賀県出身ですが、実家や古賀紗理那さんの幼少期について紹介します。
実家は佐賀県吉野ヶ里町
元々は、父親の出身である佐賀県吉野ヶ里町に実家がありました。
吉野ヶ里町といえば、弥生時代の環壕集落の跡地として有名で、住居跡を見学することができます。
そんな歴史ある地で、幼少期を過ごした古賀紗理那さんでしたが、父親の仕事の都合で6歳の時に熊本県菊池郡大津町へ引っ越しをすることになったそうです。
小学校からは熊本県大津町の学校へ
ちょうど小学1年生になる年齢で、小学校から熊本県大津町の学校に通っています。
こちらの写真がその頃の古賀紗理那さんです。
面影があり、笑顔が可愛いですよね。
母がやっていたママさんバレーに一緒についていくことが多かった古賀紗理那さんは、小さい時からバレーボールを触ったりして遊んでいたそうです。
その影響からか小学2年生で本格的にバレーボールを始めました。
今や日本代表選手にもなった古賀紗理那さんは、やはり初めた当初からバレーボールの素質があり、メキメキと実力をつけていったそうです。
そして、大津JVBCに所属し、全日本小学生大会にも出場していました。
大津町立大津中学校卒業し強豪校からバレー推薦
中学卒業を控えた古賀紗理那さんは、その実力を認められ、なんと、7校ものバレーボール強豪校から推薦をもらったそうです。
中学生ですでに、多くの学校からオファーをもらうほどの実力を持っていたと思うと驚きですよね。
しかし、古賀紗理那さんが高校進学先を決めた一番の理由は、「姉と一緒にバレーがしたい」という思いだったそうです。
姉は自身が通う「熊本信愛女学院高校」を妹の古賀紗理那さんに勧めたこともあり、決断したようです。
自分のバレーボール選手生活を大きく左右するかもしれない決断に、姉の言葉や存在が影響したところを見ると、古賀紗理那さんは姉のことをとても信頼しているのでしょう。
まとめ
今回は「古賀紗理那の家族構成!両親や姉もバレー選手?実家や生い立ちも紹介」についてご紹介しました。
古賀紗理那さんの家族構成は、両親と姉の4人家族です。
父はバレーボールの経験者ではなかったですが、母は中学、高校とバレーボール部に所属していました。
そんな母の影響で、古賀姉妹はバレーボールを始め、姉妹での春高バレー出場を果たしました。
古賀紗理那さん姉妹は、小さい時からとても仲が良くお互いを信頼し合っているようです。
現在、日本代表選手として活躍する古賀紗理那さんを家族全員で応援していることでしょう。